こんにちは。アカネです。
今日は私たちの同棲準備の始まりについて書いていきます\(^^)/
この記事はこんな風に思っている人におすすめ!
- パートナーと同棲をしたいけど、何からすればいいの?
- そもそも同棲ってなんでするの?
それでは、いってみようっ
もくじ
なぜ同棲するのか?
答えその1:広い部屋で時間を過ごしたい!
一番はこれです。
付き合ってしばらくは、実家暮らしの彼が毎週末バイクで私の家に来て、家で過ごしたりデートにいったりと時間を過ごしていました。
そんな中、新型コロナウイルスの流行で緊急事態宣言が発令され、週末はほぼ家の中で過ごすことが増えてきました。
最初はおうち時間を楽しんでいたものの、「さすがに6.5畳はせまいね…」となったのがきっかけです。
答えその2:一緒に過ごせる時間を増やしたい!
私達は社会人で月〜金までフルタイムで働いているので、会えるのは週に1〜2日、週末のみという形でした。
基本的に金曜日に彼が私の家に来て、土日泊まって月曜日の朝に帰っていくというスタイルです。
週に2日会えるのはとても嬉しいのですが、
彼の負担を考えると一緒に住んだほうが楽だし、
週末に他の予定があって今週は会えないみたいなことがあったので、
それをなくすこともできるかなと考えていました。
答えその3:結婚を見据えて、一緒に生活できるか知りたい!
彼は一人暮らし経験が少なく、家事もあまりしないひとでした。
前述したとおり、彼が私の一人暮らしの家にきて生活をしていたので
一緒に過ごすのは週に数日。
数日同じ家で過ごす程度では違和感や不安を感じたことがなかったのですが
結婚ということを考えると、彼とずっと一緒に同じ家で過ごせるのか(色々なことの感覚が合うかどうか)ということは確認しておきたい気持ちがありました。
Q. 同棲準備の手始めに何をしたの?
答えその1:不動産ポータルサイトを見まくる!
まずは夢を膨らませるところから始めました。
SUUMOやLIFULL HOME’Sで自分たちの条件に合う物件探しです。
ちなみに家探しといえば、SUUMOのイメージが強い気がしますが、実はLIFULL HOME’Sのほうが掲載している部屋数は多いらしいです。たしかに、大阪の全JR沿線だけで比較するとHOME’Sのほうが掲載数は多かったです。
そうなると、SUUMOのあの緑のやつのイメージ戦略は圧倒的ですね、、
そんなことは置いといて、私たちの同棲部屋の条件は
- 大阪市内か近郊
- 1LDK以上でデスクがおける広さのある部屋
- 家賃8万円以内
- 駅から10分以内
- 2階以上
- 築浅
- キッチンとダイニングに境目がある
- 水回りの設備が整っている
でした。
5番目以下はすべて私からの条件(笑)
私は18歳から一人暮らしをして何件か引っ越しを経験していたので条件がどんどん上がってしまっていたのです…
私たちの同棲部屋の条件の考え方はこちらの記事にまとめています。
こんな条件をもとに、2人で夜な夜な電話をしながら家さがしをしていました。(ここが壮絶な家さがしの始まりでした)
彼と二人で同棲部屋の条件を話し合うことで、
彼の家に対する価値観や金銭感覚などを理解できたので良い機会だったと思います。
答えその2:家族と親友に相談する
事前に外堀を埋めておきたい派の私。
なので早めの段階で彼との同棲を考えていることを家族と親友に相談しました。
家族に対しては、まず母と同居している妹(21歳)に。
母に相談する前に話をしておくことで、
母に反対されたときの味方になってもらおうという作戦です(笑)
次に母に。(うちは母子家庭なので父親には相談をしていません)
母にはあっさりと承諾され、妹作戦は不発に終わりました(笑)
そして親友に。
彼との同棲を考えていることを打ち明けると
「慎重に考えたほうがいいよ」という答えが返ってきました。
私はこれが割と重要だったと感じています。
「同棲したい!」となったときは、誰もが盲目になっていると思うのです。
私は自分が比較的冷静な方だと思っていましたが、
親友の意見を聞いて意外と見えていなかったものに気付かされました。
周りからの意見を聞いて、それでも同棲しようという意思を持つことは大切です。
もちろん、周りの人と話して、今じゃないと思うのであればそれもいいと思います!
まとめ
いかがだったでしょうか。
私達の同棲準備はまずは想像してお互いを理解する&外堀を固めるでした。
- 同棲する部屋の条件を話し合うことでお互いを理解する
- 外堀を固めつつ、自分の意志をはっきりさせる
これがその後の同棲準備〜同棲に役に立っていたと思います。
このようにして私たちは、同棲へ向けて動き出しはじめました。
ここから同棲開始まであと半年…(まだまだ先は長い。)
具体的な家探しについてはまた別の記事に記載しています。
ここまでご覧下さりありがとうございました。
じゃあねっ