経口避妊薬(ピル)の服用停止レポを更新しました(2021.09.10)

【同棲前カップルにおすすめ】あなたに最適な間取りは?

同棲の家を決める際に、「どれくらいの広さの間取りがいいんだろう?」と不安になったことはありませんか?

私達カップルも、同棲前にどんな間取りの、どれくらいの広さの部屋に住めばいいのかたくさん考えました。

今回の記事では、

実際に住んでみて感じた同棲カップルさんにおすすめの間取りをご紹介していきます。

では、いってみようっ

この記事は、こんな方におすすめ!

  • 「同棲ってどんな部屋に住めばいいのかわからない…」という人
  • 「私達にはどの間取りがあっているのかわからない…」という人
  • 「この間取りに住んだらどんな生活になるんだろう…」と思っている人

同棲カップルさんに最適な間取りは?

結論、1LDKもしくは2LDK!

家賃を抑えるのであれば、1LDK

ゆとりを持って生活をするのであれば2LDKがおすすめです。

では、具体的に見ていきましょう。

1LDK

1LDKイメージ

1LDKは「1部屋+リビング・ダイニング・キッチン」の略称で

1つの居室とリビング・ダイニング(食事スペース)・キッチンがある形です。

ちなみに1DKというのは、「1部屋+ダイニング・キッチン」で1LDKのリビングがないパターンですね。

私達カップルは1LDK(LDK12帖+居室7帖)を選びました!

1LDKってこんな暮らし方

1LDKはリビング以外の個室がひとつなので、その個室が基本的に寝室になります。

寝室に大きめベッド1つもしくは小さめベッド2つをおいて生活する形です。

お化粧スペースがほしい方は、寝室にドレッサーや小さい棚を用意してもいいと思います。

広さにもよりますが、リビングには、テレビ・ソファ・ローテーブルを置くのが一般的ですね。

私達は在宅勤務が多いかつあまりテレビを見ないので、リビングにはデスクをおいて、テレビ・ローテーブルはなし、大きめの座椅子をおいて生活しています。

1LDK暮らしおすすめカップルさん

1LDK暮らしは、こんな方におすすめです。

  • 生活リズムが似ているカップルさん
  • 生活リズムは違うけど生活音が気にならず寝られるカップルさん

1LDKは寝室が一つなので一緒に寝ることが前提です。

なので、平日フルタイムなどほぼ同じ生活リズムのカップルさんであれば

相手が休みの日に出勤準備で起こしてしまったり…ということはあまりなく、ストレスなく過ごせると思います。

また、生活リズムは違ってもお互い生活音が気にならず寝られるタイプのカップルさんであれば問題なく生活できると思います。

私は、一人暮らしのときは生活音を気にせず寝られるタイプだと思っていましたが、同棲を始めてみて彼が夜中や明け方にトイレなどで起きると一緒に起きてしまうことに気が付きました。

私達は、二人とも平日日勤なので問題はないですが、

夜勤や休日出勤がある場合であれば2LDKも検討したかもしれないです。

「2LDKがいいけど、家賃を抑えるために1LDKにするしかない…!」というカップルさんはベッドを2つに分けることをおすすめします!

2LDK

2LDKイメージ

2LDKは「2部屋+リビング・ダイニング・キッチン」の略称で

2つの居室とリビング・ダイニング(食事スペース)・キッチンがある形です。

1LDKよりも1部屋多いので比較的家賃は高くなります。

2LDKってこんな暮らし方

2LDKはリビング以外に個室が2つあるので、その2つの部屋を好きなように使えることが魅力です。

2つの部屋をそれぞれの寝室として使うのもいいですし、

片方を寝室、片方を趣味部屋や仕事部屋という形で使うのもいいと思います。

2LDK暮らしおすすめカップルさん

2LDK暮らしは、こんな方におすすめです。

  • 生活リズムが違うカップルさん
  • 趣味や仕事を別の部屋で楽しみたいカップルさん

1LDKの説明で記述したように、生活リズムが違うカップルさんは2LDKがおすすめです。

休日出勤や夜勤で相手が寝ているときに起きて準備をするのが続くと、お互いに気を使いますよね。

音を立てないように静かに準備するのも、相手の生活音で起きてしまうのも、数日であれば良いものの、毎日続くとストレスになるかもしれません。

そのようなカップルさんであれば、

休みの日は同じ寝室で、仕事の日は別々の寝室で寝るという選択肢も良いと思います。

また、趣味や仕事でもう一つ部屋がほしいという方も2LDKがおすすめです。

別案として

小さめ1K・1R

1Kは「1部屋+仕切られたキッチン」の構成、

1R(ワンルーム)は「キッチンと部屋が仕切られていない1つの部屋」です。

1LDKと比べ、ダイニングと居室がないのが特徴です。

一人暮らしの方はこのどちらかの方が多いですよね。

1K・1Rは相当な広さがないと二人暮らしは難しいと思います。

小さな部屋だと、いくら好きな人との同棲とはいえ、

閉塞感が強くゆとりがないように感じてしまいます。

実際、7帖の1Kに彼と二人で半同棲をしていたこともありましたが、

流石に少ししんどかったです…笑

大きめ3LDK以上

3LDKは「3部屋+リビング・ダイニング・キッチン」の略称で

3つの居室とリビング・ダイニング(食事スペース)・キッチンがある形です。

ファミリーで住む方も多い間取りですね。

結婚して子供ができてからもしばらくその部屋に住む予定であれば3LDKでも良いかもしれませんが、そうでないのであれば部屋を持て余してしまいます。

部屋が広くなれば家賃も高くなるので、

初めての同棲であれば3LDKは広すぎるかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか。

同棲のおすすめ間取りは以下のとおりです。

  • 生活リズムが一緒のカップルさんであれば1LDK
  • 生活リズムが違うor趣味・仕事を充実させたいカップルさんは2LDK

お互いの生活を見返して、どんな暮らしをしたいかを想像すると、自然と最適な間取りが見えてくると思います!

この記事が同棲を検討しているカップルさんの参考になれば幸いです♪

素敵なお部屋に出会い、楽しい同棲生活をおくってくださいね〜!

私達の部屋の詳細について興味がある方はこちらの記事もぜひ。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

また別記事でお待ちしています!

じゃあねっ

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