皆さんこんにちは、アカネです。
「うず潮」をご存知ですか?
うず潮とは、2つの海流がぶつかり合い、海に渦のような流れができることです。
日本では、鳴門海峡のうず潮が有名ですよね!
今回は、旅行で淡路島に行った際にうずしおクルーズに参加したので、そちらのレポートお伝えしていきます。
雨が降って少し大変だったのでそこも含めてお伝えしていきますね。
もくじ
うずしおクルーズ
今回訪れたのは、淡路島からクルーズ船に乗船できる「うずしおクルーズ」さんです。
淡路島旅行の一部として彼と一緒に行ってきました。
概要
「うずしおクルーズ」さんは、淡路島の南側の福良港という場所から出向しているうず潮を見るためのクルーズ船で、ネットや電話で簡単に予約ができます。
私達は当日、淡路島に向かう途中で電話予約をしました。
乗り場
乗り場についたらチケットの支払いをし、チケットを受け取ります。
現金だけではなく、クレジット払いもOKでしたよ。
乗船時間までにスキマ時間があったので、港付近にある「福良マルシェ」という物産館や近くのジェラート屋さんで時間を潰しました。
福良マルシェは品揃え豊富で見ているだけで楽しいです♪
淡路島のお土産はどれもセンスが良くて買いたくなっちゃうんですよね〜
ジェラート屋さんは有名店のようで淡路島の名産品の味のジェラートを楽しむこともできました!
個人的にはマルシェのお隣の練り物やさんも気になりました…!
乗り場の近くには写真が撮れるスポットもあるので思い出に。
いざ乗船!
時間前になったら、乗り場に集合していざ乗船です。
周りには20代のカップルからお子様連れ、お年寄りまでさまざまなお客さんがいました。
\個人的には大人カップルが多かった気がしました!/
船は二種類あって、日本丸と咸臨丸という名前です。
今回の予約時間に出向する船は日本丸でしたが、船好きさんであればこの2つの船を乗り比べてみるのもいいかもしれませんね。
船の中は?
船は2階建てで1階には外から海を見れる部分と休憩室、2階には簡易的な屋根のようなものがある部分と完全に屋根がない部分がありました。
1階には座れるスペースも多くあり、自動販売機もあったので疲れたら一息できそうです。
あちこちにうず潮
肝心のうず潮は…?
見えました〜〜!
淡路島を出て、鳴門海峡に近づくに連れ海流が荒くなりうず潮が発生します。
船の両側に何個ものうず潮が見えて、ガイドさんが楽しくわかりやすく見えるポイントを教えてくれます!
「次は船の右側から見えますよ〜」「ここのスポットはよく見えます!」と言ってくれるので写真や動画のタイミングも逃しません。
小さな渦から大きな渦までたくさん見えて面白かったです♪
雨が降ってきた!そんなときは?
私達がクルージングへ出向してから数分後、ポツポツと雨が降ってきて鳴門大橋にたどり着く頃にはしっかりと雨が降ってきてしまいました…
でも安心!スタッフさんがカッパを配ってくださいました!
二階にも簡易的な屋根を出して、できるだけ雨が当たらないようにしてくださいました。
それでも風があると濡れてしまうので、かっぱをしっかり着た上で1階で見学をしたほうが良さそうです。
カッパは下船時に回収してもらえたので荷物にもなりません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は雨の日のうずしおクルーズをご紹介しました。
アカネ的まとめはこんなかんじ。
- 出発地点周辺は物産館や軽食屋さんがあり楽しい!
- 雨の場合カッパ貸出あり。髪はまとめて、上着を持っていくと◎
- うず潮は神秘的!ガイドさんが丁寧に説明してくれる
個人的には、大人カップルでも楽しめる面白い体験だったと思います!
正直クルーズ前はうず潮を舐めていましたが、実物を見たら感動してしまいました(笑)
気になる方はぜひ、実物を見に行ってみてくださいね。
別の記事では、淡路島の気になるインスタ映えホテルの紹介もしていますので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
では、また別の記事でおあいしましょう〜