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【口ゴボ改善歯列矯正】ワイヤー?インビザライン?併用経験者が語るメリットデメリット

20代のうちにしておきたいことで全身脱毛・海外旅行の次に上がってくることも多い歯列矯正。

実は、筆者の私も歯列矯正の経験者です(2021年6月現在2年目)

20代のうちにやりたいと言っても、費用は安くないし、矯正と言っても色んな方法があるみたいだし、、と迷っている方は多いと思います。

私の実体験がそんな方の参考になればと思い、今回は歯列矯正をしてみた私の経験談を踏まえ歯列矯正の方法の選び方についてお話していきます。

歯列矯正のきっかけ

歯列矯正前 歯並びは悪くないけど、歯の主張強め

私の歯列矯正のきっかけは、妹のすすめです。

実はわたしは目立つほど歯並びが悪くなく、友達からは歯並びきれいだねと言われることもあり、20歳を超えるまでは歯列矯正を考えたことは一切ありませんでした。

しかし、妹がEラインを気にして歯列矯正をしたことで、私も少しずつ気にするようになりました。

そういえば、高校生の時に国語の先生に「マスクをすると美人に見える人っているよね」と私しかマスクをしていない時の授業で言われたことがあります…死

いわゆる口ゴボです。

そんな思い出と自分の横顔写真を見たときに、「そうだ、矯正しよう!」と思い立ちました。

判断基準とそれぞれの良い点悪い点

ハーフリンガルからのインビザという選択

結論から言うと、私はワイヤー(上は裏、下は表)の矯正後、インビザラインと併用して矯正をしています!

矯正を考え始めた頃は、目立ちにくいインビザライン希望でしたが、お医者さんと相談をし、歯を大きく後ろに下げるのをワイヤーで、細かい調整をインビザラインですることに決めました。

ここからは、ワイヤー矯正1年半→インビザライン半年を経験した私が考えるそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

ワイヤー矯正

メリット

①基本的に何もしなくていい。

これはインビザラインも経験した私が思うワイヤーの圧倒的メリットです。

ワイヤーは月に1回の歯医者での調整をすれば、こちらですることは特にありません。

面倒くさがりさんには圧倒的におすすめです。

②歯を奥に下げることが得意。

これは歯医者さんに聞いた話ですが、ワイヤーは奥に歯をずらす、インビザラインは歯を倒すイメージらしいです。

Eラインづくりを希望している方は、抜歯してその隙間分歯を下げることになると思うので、ワイヤーがおすすめです。

ちなみに私は親知らず含め8本抜歯をして矯正を開始しています。(笑)

デメリット

一方でデメリットはこちら。

①とにかく食事がしづらい

ワイヤー矯正あるあるだと思いますが、何でもかんでも挟まります。

ほうれん草、えのきは当時嫌いでした。豆腐以外に食べやすいものはありません。

食べるのに時間もかかるし、食べているときに前歯のワイヤーに物が挟まっていないか不安になります。

友人や職場の同僚とのランチや飲み会で長時間食べながら話す場が多い人はちょっと気になるかもしれません。

②インビザラインに比べて痛い

痛すぎて心折れそうだった

私はめっちゃ痛かったです。

矯正初期・調整直後が痛いのはよく聞きますよね。他では体感できないようなジリジリとした痛みです。

矯正初期は流動食しか食べられないくらいの痛みでしたし、調整直後も硬いものはNGでした…

MEMO
調整直後でなくても、焼き肉など歯ごたえのあるものは基本痛いので避けることが多かったです。

③見た目が△

ワイヤーの種類、どこにワイヤーをするかにもよりますがインビザラインより目立ちます。

私は営業職で、矯正を開始したのはコロナ禍前だったので、目立つのが嫌で裏側矯正を希望しました。

最終的に費用面を鑑みて、上は裏側矯正・下は表側矯正(白色ワイヤー)にしました。

上裏下表の矯正は下の歯をあえて見せない限りそこまで目立たない

下は表側矯正(白色ワイヤー)は、ほとんど矯正を指摘されることはなかったので、意外と目立ちにくいと思います。

目立つのが気になる方は、歯医者さんでワイヤーの位置や色を相談してみると良いでしょう。

インビザライン

インビザラインはマウスピース矯正の一種

メリット

①食事・歯磨きがラク

ワイヤー矯正が食事しづらい一方で、インビザラインはワイヤーに食べ物が絡まることを心配しなくていいですし、歯磨きもしっかりできます。

食事中のストレスで言えば、食前にマウスピースを外すこと以外は圧倒的に楽ちんです。

②ワイヤーに比べると目立ちにくい

ワイヤーは矯正している感が出てしまいがちな一方で、インビザラインは透明なのであまり目立ちません。

MEMO
人によっては突起を付けてよりマウスピースとの噛みを良くすることもありますが、そこまで目立たないと思います。

写真をとっても意識してみないとわからない程度なので、写真を取る機会や人と合う機会が多い人におすすめです。

③実際にどうなるかが動画で見れる

これも大きいメリットです。

インビザラインは、独自の機会で計測し、終了時までの動きを動画として見せてくれます。

歯列矯正で不安になる、いつ終わるか、最終どうなるかがわかりやすく安心して受けることができます。

デメリット

①つけ外しが面倒

面倒くさがりさんだとこれがきついかもしれないです(私)

食事中以外は基本つけるのがマストなので、食事後にすぐ歯を磨いてつけないといけないのですが、これができないと歯が戻ってしまうので注意が必要です。

すっかり忘れてつけないで寝てしまった日には絶望です。。

②洗浄が必要

大体1週間ほど同じマウスピースをつけるので洗浄が必要になってきます。

特定の場所にプリンの空き瓶と洗浄剤を用意しておいて食後に外してつける→歯磨き後にさっと洗ってつけるというルーティンにしています。

ちなみに洗浄剤は毎食時に使うのでたくさん入っているものを大量買いするのがおすすめです。

私が使用しているのはこちら。
香りがすっきりしていて、つけたあとに不快感がないので気に入っています。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

個人的には、ワイヤーはできることが多い、けど痛くて食べづらい。
インビザラインは目立ちにくいごはんがラク、けどちょっと面倒。というところですかね。

それぞれの方法にメリット・デメリットが有り選ぶのが難しいところですが、

実際になりたい歯並び・姿×生活様式を考えて歯医者さんと話して決めるのが良いと思います!

値段についてや歯医者選びについてはまた別の記事で紹介できればと思います。

この記事が歯列矯正に悩む一人でも多くの方の手助けになれば嬉しいです…♡

そして矯正を始める同志の皆様、痛い食べづらい面倒くさい矯正ですが、終わったあとのきれいな姿を想像して一緒に頑張りましょう!

それでは、また別の記事でお待ちしております。

じゃあねっ。

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